日本史は奥深い。だけど、偏差値70超えは10日で十分
オンラインコースで超集中的に学ぶ
これは僕自身の体験談です
高三の秋、僕は京大を諦めた
高三の夏休み明け。僕は晴れて京大合格を諦めた。地方の進学校。たいした勉強もしないのにそれなりに成績が良い高校生にありがちな謎の自信を僕は高三の夏休み失った。どの進学校にもいる優等生気分の受験生がひとり正しい現実を直視した瞬間だったと思う。まあそれはいいことだよね。だって正しい認識をもてたんだから。だけど、ならこの後どうするの?地方で2番目の進学校。大学受験は既定路線。なのに、高校の授業では京大受験のため嫌いな世界史を取っちゃった(僕が受験生だった頃、京大は地歴2科目必要だった)。京大受験のために我慢してきたけど世界史にはまったく興味が持てない。あー。自分で日本史勉強しなきゃ
アサミ
絶望の高三の秋10日で偏差値は70を越えた
それからの10日間は高校に入って初めて真面目に勉強したと思う。ちなみに京大を諦めたのは夏休み明け。どうやって丸々10日を捻出したかといえば、高校を月から金、そして次の週の月火水を自主的に休んだのだ。それまではほぼ無遅刻・無欠席だったから2日に1回は高校の担任から家に電話があった。が、風邪と言って通した。不思議と親も息子の真剣さを見てなのか自主休校を許してくれた。そんな勉強漬けの10日間を駆け抜けた週末の土曜日、高校でセンター試験対策の模試があった。高校の先生には京大はもう諦めたので今後は日本史で受験させてほしいと意志を伝えた。模試の結果は…学年2位、偏差値72だった。この結果を見て僕は思った。10日間でみんなに追いつき、越えたって
アサミ
2週間後の模試にて日本は古代より国際化してました
僕が大学生の頃は「国際」や「環境」がつく科目が人気だった。具体的に言うと、「国際経済学」や「環境経済学」などだ。おそらく大学側も学生受けを狙ってそれっぽい科目を新規で設けたりしていたんだと思う。というわけで(どういうわけ […]
Continue reading日本でも権力者の時代、始まる
僕たちの国日本に権力者が現れたのはいつごろだろう。そもそも権力者とはどのように現れるのか。今回はこの辺りを深掘りしてみたい。 政とは祭(祀りごと)であった 中学生の頃、父と一緒に大河ドラマを見るようになって不思議に思った […]
Continue reading山川日本史研究最初の50ページで学ぶこと。それは、ダーウィンの進化論!?
日本史を勉強しようと学校指定の教科書を渋々読み始めた受験生が思うことがある。それは、中新世?更新世?完新世?…あれ?私は日本史の勉強を始めたはずなのにいきなり地学? こうしてやる気のある受験生がまた一人出鼻をくじかれるの […]
Continue reading確実に志望校に合格する方法。それは勉強の質の追求
時間は全ての源泉。それは受験勉強においても。あなたは日本史にそんなに割く時間ありますか?
山川日本史研究を理解、記憶することがどの大学受験でも必要十分な理由
東大受験でも対応可能
現役で東大に合格した部活の先輩は『詳説日本史研究』『詳説世界史研究』を高三の夏休みに終わらせ、現役で東大に合格していきました。僕も先輩を見習い京大にいこうと思ってたんだけど、英語・数学の基礎を疎かにしていたせいで時間が足りず。あなたには僕のようになってほしくないです
とは言っても記述が無味乾燥すぎる
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。さあ、あなたが名門大学に行く方法はわかりました。日本史に関して言えば『詳説日本史研究』を短期間でマスターすることです。「一人でできます」という人は頑張ってほしい。でも、「あんな無味乾燥な文章を534ページも読むのは無理」という人には僕の講座がお役に立てるはずです
理解、記憶の補助にスパイスを入れました
534ページ!偉いセンセイたちが書いた教科書然とした文章を読み進めるのは苦痛ですよね。わかります!あなたは通常の感覚の持ち主です。それに何にでも楽しさは必要です。続けていくためには。なので僕の講座では楽しさのスパイスを入れました。もちろん大学受験に役立つ程度で